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  <title>私の心筋梗塞カルテ</title>
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  <description>５３歳を前に急性心筋梗塞になり、カテーテル手術では不向きで、冠動脈バイパス手術を受けましたので、その記録です。</description>
  <lastBuildDate>Thu, 19 Jul 2012 00:26:17 GMT</lastBuildDate>
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    <title>まとめ</title>
    <description>
    <![CDATA[平成24年6月9日　　　発作<br />
平成24年6月11日　　緊急入院<br />
平成24年6月14日　　カテーテル検査<br />
平成24年6月18日　　転院<br />
平成24年6月21日　　冠動脈バイパス手術<br />
平成24年7月6日　　　退院<br />
平成24年7月20日　　2週間検診<br />
<br />
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    <category>冠動脈バイパス術</category>
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    <pubDate>Thu, 19 Jul 2012 00:26:17 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>帰宅後</title>
    <description>
    <![CDATA[退院後2週間後、再び病院に行き、外来で診察を受け、様子を見てもらうことは決まり事です。<br />
<br />
それに向け、自宅でリハビリを自分で進めていますが、オーバーワークになり気味のようです。<br />
暑い季節ですので、早朝と夕方に散歩の時間を設けていますが、自宅周辺が坂道と階段ばかりの所で、すぐにオーバーペースとなるようです。<br />
<br />
しかし、病院と違いやはり、自宅の方がいい事は間違いありません。いつも近くに家族を感じることなんてありませんでしたが、この家族のありがたみや、更に自分の部屋を中心にリハビリしているので、自分の趣味をやりながら時間を過ごせることは、気分的にかなり大きいです。後は外に出て遊べるまで回復すれば、思う存分遊びたいと思います。<br />
<br />
<br />
]]>
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    <category>冠動脈バイパス術</category>
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    <pubDate>Tue, 17 Jul 2012 10:04:56 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>退院</title>
    <description>
    <![CDATA[　いよいよ、ドクターからも退院OKとなり、退院に向けて調整が始まり、退院日はこちらにおまかせで、いつでもどうぞと言った塩梅である。<br />
<br />
　以前の同室者の話を聞いていると、静岡県から来ており、ここを退院後、静岡県の病院にもどるということで、色々と調整があったようである。<br />
　<br />
　それに比べれば、自分などは県内だし、まして高速道路を使えば40分くらいで帰れる所であるので、わたし的にはすぐにでも退院したかったが、迎い入れる自宅の方に準備が整わず、今更慌てても、仕方ないということで、金曜日の午後、こちらで昼食を食べてから、退院することになりました。<br />
<br />
いざ、退院となってナースステーション2カ所に挨拶した後、ドクターは外来の診察中ということで、そのまま、出所となる。玄関を出て、初めて外からこの建物を見て、少し感動しました。<br />
<br />
刑務所に入る人は専用の車等で入り、出所するときは、自分の足で歩いて出てくるのだから、変な雰囲気で、それに近い感覚だったと思います。<br />
<br />
さて、お迎えの車（軽自動車のワンボックス）の後部座席に乗り、シートベルトをしたのですが、道路のちょっとした凹みや凹凸がかなり傷口に響きます。<br />
自宅に帰るまでの間、車がこんなに苦しいものとはおもいませんでした。<br />
これでは、自分で運転なんて出来るはずがありませんし、運転する気も起きません。<br />
<br />
帰宅後、偶然にも家族全員勢揃いしていて、4週間ぶりに自宅に帰ったという感動でいっぱいでした。<br />
<br />
]]>
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    <category>冠動脈バイパス術</category>
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    <pubDate>Tue, 17 Jul 2012 09:56:08 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>シャワー</title>
    <description>
    <![CDATA[　リードを抜いてもらい、ようやくシャワーがオーケーになり、ナースが携帯式の心電図の端子を外してくれ、そのまま、部屋に備え付けのユニットバスで、シャワーを浴びることになる。<br />
<br />
　約３週間ぶりである。本来なら手術前日にシャワーを浴びるのだが、時間が無くて、体を拭いて終わっていただけで終わったため、緊急入院から数えると３週間も時間が経過していた。<br />
<br />
　ゆっくり、恐る恐る、バスの栓をして足先が冷えないようにしながら、お湯を出しっぱなしで、体を２回洗い、頭は３回も洗ってしまった。<br />
<br />
　なんて気持ちがいいんだろう。久々にすっきりしました。<br />
<br />
　集中治療室内では、全く身動きできずに、ナースにおまかせで、体中拭いてもらい、下着を交換していたのだから、かなり復元してきたと思います。<br />
<br />
　しかし、このシャワーがかなりの重労働で、毎日浴びる気は起きませんでした。<br />
空調完備の病室ですから、さほど汗もかかないし、そのたびに疲れるのもどうかと思い、１日おきにシャワーは浴びました。<br />
<br />
<a href="//naojirou.or-hell.com/File/resize6076.jpg" target="_blank"><img src="//naojirou.or-hell.com/Img/1342657704/" border="0" alt="" /></a>]]>
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    <pubDate>Tue, 17 Jul 2012 06:44:24 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>リハビリ</title>
    <description>
    <![CDATA[　ナースやドクターの検診によれば、術後の経過は順調だとのこと。<br />
<br />
　リハビリも順調で、日々歩く距離が、一般病棟に戻ってから、８０メートルからスタートで１６０，２４０，３２０，４００メートル。そして階段の上下と確実に伸びているが、歩きながら、こんな状態で電車なんかに乗れるのかと不安も拭い切れない。<br />
<br />
<br />
　しかし、なるようにしかならないので、焦ること無く、一歩一歩前に進むしかないと自分に言い聞かせる。<br />
<br />
そして、ついにリハビリ室までステージは上がり、自転車漕ぎである。<br />
<br />
ここまでくると、自分でも退院は近いなとわかる。<br />
<br />
そして最後のコード。心臓に直結のコードで心臓に直に電気を流して、心臓を呼び起こすためのコード。（リードと呼ばれている。）<br />
<br />
ドクターが突然来て、リードを外すよと言われ、あっという間に外してくれた。<br />
<br />
これでシャワーを浴びることができるそうである。<br />
<br />
<a href="//naojirou.or-hell.com/File/resize6043.jpg" target="_blank"><img src="//naojirou.or-hell.com/Img/1342407344/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
これがリード。]]>
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    <pubDate>Mon, 16 Jul 2012 02:56:35 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>部屋替え</title>
    <description>
    <![CDATA[ある日、４人部屋の窓側の人が部屋替えで出ていくために支度を始めたので、隙をみてナースにあのベッドに移れないかと聞いたところ、ダメと即答。<br />
どうせなら窓際の方が、景色が良いし、少しくらい西日で暑くても構わないのだがと思っていた。<br />
<br />
翌日、部屋替えだと言われた。　<br />
<br />
今度は２人部屋とのこと。<br />
<br />
ちょっと、待ってください。２人部屋では料金が高いではないですか。<br />
<br />
と抗議したところ、<br />
<br />
「男性部屋が満床の為空床になるまで大部屋扱いとする」<br />
<br />
という、<br />
<br />
「個室差額減免申請書」<br />
<br />
という書類にサインしてと言われた。<br />
これで２人部屋でも大部屋扱いで料金は変わりませんということ。<br />
わかりました。すぐにサインすると、あと１時間くらいで部屋替えだと追い立てられた。<br />
<br />
<a href="//naojirou.or-hell.com/File/83e008d8.jpeg" target="_blank"><img src="//naojirou.or-hell.com/Img/1342403657/" border="0" alt="" /></a><br />
<br />
良い部屋ではないですか。スペース的には４人部屋を２人部屋にして、２人で使うような、贅沢仕様。<br />
<br />
私の後にすぐ、もう１人、引っ越してきた。<br />
<br />
後から、一緒にリハビリをすると、あの集中治療室のとなりにいた、８５歳の人と判明した。<br />
<br />
私のわがままで、部屋替えさせられたのかと、勘ぐっていましたが、術後同じサイクルのリハビリ患者と同室にしたのではと、自分に都合よく解釈しています。<br />
<br />
ただ、海側でなくて山側の為、景色は良くないが、これ以上贅沢は言いません。<br />
<br />
<a href="//naojirou.or-hell.com/File/resize6072.jpg" target="_blank"><img src="//naojirou.or-hell.com/Img/1342658134/" border="0" alt="" /></a>]]>
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    <pubDate>Mon, 16 Jul 2012 02:01:20 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>大便</title>
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    <![CDATA[　部屋が変わって寝れないかと心配していたが、いつの間にか朝になっていて、気合の入ったナースさんに起こされた。<br />
<br />
そして、今日、全ての管も点滴もエアーも外しますと宣告され、すぐに当直明けのドクターが来て、手際よくどんどん外され、完全に外されてから、<br />
<br />
一言、<br />
　　<br />
トイレに行って良いですか？<br />
<br />
　もちろん、オーケーで、久々にトイレの便器に座り、構えるが、全く自分の意識通りにコントロール出来ない。<br />
<br />
尿道には今まで、管が入っていたため、おしっこを意識しても、竿が痛くてたまらないし、まして大便なんて、全く自分の支配下にない。出たんだか、どうかもはっきりしないし、もう良いかと、ウオシュレットで洗浄して、ペーパーで拭き取ると、まったくもって、途中だし。<br />
<br />
とにかく自分でコントロールできず、自然に垂れ流すようにしていたら、かなりの時間経過のようで、ナースから大丈夫かと声が掛かる。<br />
<br />
　ようやく、おしりの穴の感覚が自分の支配下になった頃合いを見出し、区切りがつき、作業終了となる。<br />
大変な作業でした。　]]>
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    <pubDate>Mon, 16 Jul 2012 01:01:31 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>集中治療室０１０</title>
    <description>
    <![CDATA[数えると、この集中治療室に６日間も滞在してしまった。２～３日で出れると考えていましたが、輸血を拒否したため日数が伸びたと自己分析しました。<br />
<br />
そうこうするうちに一般病棟のナースさんがお迎えで、車椅子で転進しました。<br />
<br />
その経路を車椅子で押してもらい、進んで行くと、集中治療室はかなり厳重な作りであることを知りました。<br />
<br />
一般病棟に戻ると、何と手術前にいたお部屋。しかし、廊下側は同じでも反対側のベッドでした。<br />
まぁとりあえず、部屋の中での歩行は許可されました。<br />
<br />
ナースから連絡がいったようで、家族も早めに顔を出してくれ、これからはリハビリが中心だからと、ブルーレイの携帯プレイヤーを持参してくれた。<br />
<br />
]]>
    </description>
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    <pubDate>Sun, 15 Jul 2012 08:00:40 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>集中治療室００９</title>
    <description>
    <![CDATA[　オムツの厄介にはならずに済み、朝を迎えることができ、ほっとして、食事をしているとかなりお腹が活発に活動し始め、ナースを呼ぶと、ナースも交代していて、その旨話すと、ベットの脇に簡易トイレを設置してくれ、ベット回りをカーテンで囲ってくれました。<br />
しかし、あまりリキマないように言われ、ゆっくりお腹に力を入れると出てくるのは気体（ガス）ばかりで、本命は全く気配が無かった。<br />
<br />
あまり焦ることはないやと思い、打ち切ることにした。<br />
<br />
隣のベッドから聞こえてくる、私の後から来た人が本日一般病棟に戻ると聞こえてきた。<br />
<br />
　私より後から来て、更に私ほどの苦しみを経験しないで。<br />
私が痛みで、のたうち回っている時に、ナースに何度も聞いたのです。隣は８５歳の老人なのに、なぜ痛くないのかと。<br />
<br />
答えは簡単。あなたが若いから。若いと痛みをかなリ感じるらしいけど、老人になると痛みがあまり感じないそうです。<br />
<br />
そうなのか、ここで５０歳代なんて、小僧扱いなんだ。<br />
<br />
若いから痛みが痛い。年を取ると当たり前のことが当たりまでなくなる。納得したようで、納得しない。<br />
<br />
とにかく、隣は今日一般病棟か。と考えていると、すぐに<br />
　あなたも、今日一般病棟に戻るわよ。<br />
と言われた。<br />
<br />
こんな痛みばかりの状態で戻って大丈夫なのかと聞くと、<br />
<br />
　　もっと大変な人は大勢います。<br />
<br />
と言われた。]]>
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    <pubDate>Sun, 15 Jul 2012 07:43:25 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>集中治療室００８</title>
    <description>
    <![CDATA[　体に埋め込まれた管もどんどん摘出され、食事も取るようになって、お腹の中が活動し始め、ゴロゴロいいだし、たまにガスも出始め、不安がよぎる。<br />
　<br />
小便は管がまだ垂れ流しであるが大便がしたくなったら、どうするのだろうと。<br />
　思い切って、ナースに聞くと、このベッドの上で寝たままで、おしりの下に便器をセットすると言われた。<br />
　えっ？　このままの状態で？<br />
我慢しよう。その旨ナースに伝えると<br />
一応オムツをして寝る？<br />
と聞かれ、漏らすよりはいいやと、オムツを装着してもらう。]]>
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    <pubDate>Sun, 15 Jul 2012 07:18:49 GMT</pubDate>
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